山口県岩国市錦町には「水源の森」と呼ばれる貴重なブナの原生林が生息しています。
この美しい環境と命の水を未来の子どもたちへ手渡すために、いま私たちができることから始めたいと考えています。
近年、有害獣として「熊」たちが駆除されるようになりましたが、「熊」が棲むことのできる森はあらゆる生物が生きられる完璧に豊かな森と言われています。
そして岩国市にはこの貴重な森が存在していますが、撤回に向けた署名を実施中の大規模風力発電計画や、すでに活動を始めたメガソーラーの影響でで、その森が危機に瀕しています。
『水が湧き出る森が消えるとき、すべての産業・都市が消える。』
「水源の森」の本当の姿と、熊がそこに棲む意義を改めて学び、豊かな森を次世代に残すために私たちが出来ることについて、日本熊森協会山口支部長「松田利恵さん」と、広島支部長「竹内大策さん」のお二人をお招きして学ぶトークセッションです。
また、お子様連れの方々にもお楽しみいただけるように、イラストレーター「小松千尋」さんによる「絵画イベント」も企画しておりますので、皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。
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